沖縄フォトウェディングで和装を楽しもう！冬だから叶う衣裳選びのポイントや人気衣裳、和装におすすめのロケーション|フォトウェディング・結婚式の前撮りならクリエイティブスタジオ

沖縄フォトウェディングで和装を楽しもう！冬だから叶う衣裳選びのポイントや人気衣裳、和装におすすめのロケーション

沖縄で、和装で、ウェディングフォト撮影が叶えられます！フォトウェディングをするなら和装もドレスも両方着たい…でも沖縄は暑いし、そもそも和装なんてフォトスタジオに置いているの？そんな心配はご無用。本格的な和の婚礼衣装に身を包み、和装の雰囲気にぴったりな沖縄ロケーションをご紹介。いろいろなバリエーションでもっとも幸せな思い出を残したい方のために、さらに「お得なキャンペーン」情報も見逃さないで。

沖縄のフォトウェディングや前撮りで和装と洋装を両方おすすめする理由

「フォトウェディングや前撮りなら和装、洋装の両方着て撮影できる」ことは、実はフォトウェディングや前撮りの大きなメリット。というのもリーズナブルな衣装レンタル代でお色直しが楽しめてしまうこと。中にはプランの基本料金内に新郎新婦各2着分のレンタル料金が組み込まれているプランもあります。

沖縄フォトウェディングで和装を楽しもう！冬だから叶う衣裳選びのポイントや人気衣裳、和装におすすめのロケーション

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新年のご挨拶用はがきや、結婚報告はがきにもびったりなカットが多数撮影可能。この機会にあこがれの和装を、沖縄の美しいロケーションで撮影しませんか？

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しかも沖縄なら、本土で撮影するロケーションとは異なる沖縄らしいロケーションで、個性的でふたりらしい、思い出に残る和装撮影を残せるのです。

フォトウェディングは和装と洋装どちらが人気？両方着て撮りたい！プラン内容、費用相場、撮影時間について詳しく解説

沖縄のフォトウェディングで選べる和装の種類

沖縄のフォトウェディングでは、本土と同様、本格的な婚礼和装が楽しめるラインナップが撮りそろっています。

色打掛

色打掛は室町時代以降、武家女性の礼装として位置づけされ、白無垢と同様に婚礼衣裳として着られています。白無垢以外の打掛は全て色打掛と呼ばれています。色打掛は色も柄もバリエーションが多く、全体的に華やかな印象があり、前撮りやフォトウェディングではウェディングドレスなど全衣裳の中でも一番選ばれている衣裳です。

沖縄フォトウェディングで和装を楽しもう！冬だから叶う衣裳選びのポイントや人気衣裳、和装におすすめのロケーション

白無垢

白無垢は日本の結婚式の、女性の和装の婚礼衣裳の中でも最も格式高い正礼装になります。主に挙式で着られる婚礼衣裳であり、邪気を退け、神聖な婚礼の儀式に臨むという意味があります。本来白無垢の特徴として着物や小物もすべて白で統一されており、花嫁の清らかさや心の美しさを象徴しています。ですが、フォトウェディングや前撮りでは、はこせこや襟元で着こなしをおしゃれにアレンジした、モードなコーディネートも可能になり、人気が急上昇しています。

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紋付き羽織袴

「紋付き羽織袴」は結婚式で新郎が着る礼装で、家紋が付いた長着と袴に、同じく家紋付の羽織を羽織るスタイルです。黒五つ紋付き羽織袴（黒羽二重五つ紋付)は、紋付き羽織袴のなかでも、もっとも格式が高い男性の正礼装とされています。
黒五つ紋付きの呼び名のとおり、色は黒で、黒には、「何色にも染まらない」という意味があり、男らしさや決意の強さを表しています。

色紋付袴

正黒五つ紋付き羽織袴よりも格が下がった準礼装にあたるのが、「色紋付羽織袴」です。色紋付き羽織袴の特徴は、白や灰色の他、茶や紺、紫など、カラーバリエーションが豊富なため、新郎の個性を出せる色を選ぶことができます。また、羽織や長着だけでなく、袴や小物にいたるまで、幅広い色をコーディネートして個性を打ち出し楽しむことができます。

沖縄で和装を選択する際の注意点や試着の際のポイント

沖縄で、和のテイストとエキゾチックなテイストを体感できる、オリジナリティあふれる和装を撮りたい…。
そんな計画を立てている方に、いくつかのおすすめポイントや注意点をアドバイスします。

沖縄で和装のおすすめシーズン

沖縄で和装を選択するなら、夏の暑い季節を避けて、秋・冬・春…具体的には10月～2月がおすすめです。沖縄は3月から地域によって順次海開きされるほど暖かくなるため、観光オフシーズンになる1月・2月の涼しいシーズンは特にねらい目に。気温的にも、和装にぴったりのシーズンです。

真夏の和装でウエディングフォトは？

沖縄のメインシーズンと言われている3月〜9月は南国特有の気温感を体感できるものの、温度・湿度ともに重みのある厚着ではばててしまうため、和装にはあまり向いていません。
とくに「和装でビーチ撮影したい！」と気合いを入れている方でも、沖縄のメインシーズンに和装撮影はかなり過酷。体力勝負の撮影になり、熱中症にも注意しなければなりません。真夏の和装撮影は、冷房の効いたスタジオ撮影がおすすめです。

沖縄で和装にあうおすすめロケーション

沖縄の歴史や文化・南国独特のエキゾチックさを感じながら、和装撮影を楽しみたい…そんなふたりにぴったりの、沖縄のウエディングフォトロケーションを紹介します。

＜1＞中村家：沖縄らしい赤い瓦屋根と和装がマッチ

沖縄県沖縄市知花にある中村家は、熱帯亜熱帯の植物を露地栽培して展示している植物園です。中村家は開園が1968年と沖縄の植物園では最も古く、ヤシの木なども見事な樹形に育っています。
現存する建物は18世紀中頃に建てられたと伝えられています。
建築構造は、鎌倉・室町時代の日本建築の流れを伝えていますが、各部に特殊な手法が加えられて、独特な住居建築になっています。
「沖縄らしいスポットで、海やビーチ、南国テイストとはひとあじ違う撮影をしたい」という方にぴったり。沖縄でも数少ない沖縄伝統の婚礼衣装「琉装」や、和装が映えて撮影できます。
建物の中では、着座でのショットが人気。また、中庭のグリーンを生かした室内からのショットも陰影がすてきです。

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「中村家」のロケーションを確認したい方はこちらから

https://thecreativestudio.net/location/nakamurake/

＜2＞波の上神宮：神社で参拝してるシーンと番傘の色が映える

那覇市内にある「波上宮（なみのうえぐう）」はその名の通り、青い海を見渡す崖の上に立つ沖縄らしい神社。琉球王国から王府から特別の扱いを受けたという「琉球八社」の最高位に位置する、由緒ある場所です。テレビドラマにもなった池上永一さんの小説「テンペスト」に登場した歴史上のスポットでもあります。
沖縄らしい拝殿は美しい朱塗りが目に眩しい、南国らしいたたずまい。
琉球瓦に朱塗りをふんだんに取り入れ、本土の神社とは違うカラフルで鮮やかなたたずまいを背景に、白無垢や赤い色打掛がとても映えるスポットです。番傘とのショットも、ぴったりマッチします。

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「波の上神宮」のロケーションを確認したい方はこちらから

https://thecreativestudio.net/location/naminouegu/

＜3＞座喜味城跡：ダイナミックな景色と和装がマッチ

座喜味城は、戦乱の世だった「三山時代」に活躍し、琉球王国統一後の国の安定に尽力した名将護佐丸（ごさまる）によって築かれた城です。座喜味城は、標高125メートル程の高さに位置し、晴れた日には遠く首里城のある那覇のまちが見渡せます。大人が5、6人並んで立てるほど、城壁の幅に厚みがあるのが特徴で城壁の上に登れるのはここと中城城だけです（一部立入禁止区域あり）
高台にあるので、上まで上がったときの見晴らしに絶対に感動できるはず。また、広大な遺跡なのでロケーションのバリエーションがとても豊かです。沖縄の歴史を感じる場なので、和装がエキゾチックに、しっくりとあいます。

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「座喜味城跡」のロケーションを確認したい方はこちらから

https://thecreativestudio.net/location/zakimijo/

＜4＞スタジオ：衣裳をしっかり見せて撮りたい方に

沖縄の気候や天候を気にしないで、安心して和装撮影をしたい方にはスタジオ撮影がぴったり。何より「着物姿の美しさをしっかりフォトで残したい」方にもおすすめの環境です。ライティングや小物、ポーズにこだわって「和のテイスト」を追求するならスタジオほど適した環境はありません。
結婚報告や年賀状用など、使いたい用途にあわせた演出もスタジオなら自由自在です。

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「スタジオ撮影」を確認したい方はこちらから

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クリエイティブスタジオで人気の和装2型紹介

沖縄で、最高にじぶんにぴったりの和装を選びたい…そんな方のために、クリエイティブスタジオで人気の和装カラーと、おすすめのロケーションをご紹介します。

色打掛：赤系

映えるロケーション…中村家　座喜味　波の上
クリエイティブスタジオで最も人気のある色打掛は「赤系」。
赤い色打掛には、白無垢から赤い色打掛に着替えることで、新しい血が通うという意味から「生まれ変わり」という意味が込められています。また、赤は白と合わせておめでたい色の象徴として扱われており、結婚式の王道カラーとして根強い人気のある色です。
赤の打掛はとにかく華やかで重厚な豪華さがあります。重厚感ある格調高い正装なので、どんなロケーションでも引き立ち絵になります。

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色打掛：グリーン系・ホワイト系

映えるローション…ビーチ・自然やグリーン豊かなロケーション
爽やかで軽やかな白ベースやグリーンベースの色打掛は、ビーチロケーションや沖縄の自然たっぷりなロケーションにぴったり。
髪型はシニヨンなど、ナチュラルなまとめ髪がぴったりです。また、和装にあわせ、小物やブーケがよく映える打掛の色なので、小物をぜひ工夫してみてください。
クリエイティブスタジオに入荷した、新作の小物5点セットがおすすめです。

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白無垢

映えるロケーション：スタジオ
現在クリエイティブスタジオでは、白無垢の撮影はスタジオ撮影のみとなっております。生地の細かな刺繍による柄や、小物での色合わせが映える白無垢の良さを引き立たせるのは「スタジオ撮影」がぴったり。
白無垢は日本古来の和装の中でももっとも格式高く、婚礼でのみ着ることができる衣装。この白一色には「嫁ぎ先のどんな家風にも染まります」という純白な想いが込められ、昔は「純潔無垢」の意味として大切にされていました。日本の代表的なウエディング衣装です。

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