沖縄のウェディングフォト撮影で「暑さ・紫外線対策」はどうする？7月・8月・9月の撮影時間対策ポイント|フォトウェディング・結婚式の前撮りならクリエイティブスタジオ

沖縄のウェディングフォト撮影で「暑さ・紫外線対策」はどうする？7月・8月・9月の撮影時間対策ポイント

沖縄のビーチはじめ屋外ロケーションでのフォト撮影で注意したい「暑さ対策＆水分補給」「紫外線対策」。楽しい沖縄旅行を撮影前に満喫しすぎて、撮影当日日焼けしすぎで肌が真っ赤でヒリヒリ…なんてケースにならないよう、しっかり対策を！沖縄のフォトウェディングスタジオ『クリエイティブスタジオ』から、沖縄フォトウェディングでの紫外線・暑さ対策についてご紹介します。

沖縄真夏のウェディングフォト撮影で沖縄らしい「青い空・青い海」が撮影しやすい時期

沖縄のウェディングフォト撮影で「暑さ・紫外線対策」はどうする？7月・8月・9月の撮影ポイント

6月の後半には梅雨明けする沖縄では、7月・8月・9月は沖縄らしい真夏の「青い空・青い海」を満喫しながら撮影できる時期。
この時期の沖縄は、観光面や撮影面でどんな楽しみ方ができる時期でしょうか。

7月の沖縄とフォトウェディングの楽しみ方

結婚式やフォトウェディングの予約は6月のハイシーズンを抜け、いったん落ち着く時期なので比較的予約しやすいでしょう。
青い空・碧い海の夏本番が始まり、家族や友人たちと大勢で旅行やウェディングパーティーを楽しむのにぴったりな時期です。台風の心配もまだなく、撮影ではベストコンディションを楽しめます。
観光イベントもたくさん開催され、アクティビティ＆観光ともに楽しめるでしょう。
ただ、旅行はハイシーズンだけあって予約は取りづらくなっています。夏休みに突入する下旬には、旅費も一気に高騰してきます。

8月の沖縄とフォトウェディングの楽しみ方

抜けるような海と空が広がる季節です。
地元の人も8月の海が一番綺麗だと言う方が多く、後半は台風の心配もありますが日照時間も長い時期なので、リゾートらしい晴天がしっかり楽しめる時期と言えるでしょう。観光は夏休み本番とあってハイシーズンですが、結婚式場やフォトウェディングはオフシーズンなので予約は比較的取りやすい時期になります。
とても暑いので、日焼け対策、熱中症対策を万全にして撮影に臨みましょう。

9月の沖縄とフォトウェディングの楽しみ方

上旬は台風が多い時期なので、旅行料金が下がり、涼しくなりはじめるのでフォトウェディングには適した時期です。しっかり気象情報をチェックしておきましょう。
台風以外は天気は良好で撮影的にはベストな海・空が撮れます。15時、17時の撮影時間は西日のおかげで太陽の反射でキラキラした撮影が楽しめるでしょう。
まだまだ遊びが楽しめる天気のよさと暑さで、夏休みの混雑も解消されるので、家族旅行を兼ねた結婚式やフォトウエディングにぴったりの時期になります。
8月から9月は沖縄ならではの祭りが多く開催されるので、挙式やフォトウェディングの後はみんなで参加して楽しむ計画もおすすめです。

沖縄で暑さ対策が必要な時期、暑さに注意する必要がある時期

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出典:沖縄の平年の天候/気象庁

6月下旬に梅雨が明けていよいよ沖縄旅行のトップシーズンとなる7月と8月。降水量がグッと少なくなり、海や山に出かけるのにピッタリです。特にマリンレジャーを満喫したいのであれば台風の心配が少ない7月の半ばまでがオススメです。この時期の天候は落ち着いており、毎日が文字通り常夏の天候が期待できます。

7月の天候

7月の平均気温は29℃前後。最高気温は31〜32℃。最低気温は26℃前後です。
最高気温が30度を超える日が多くなり、7月の沖縄は真夏という言葉がぴったりの気候。太陽が燦燦と輝き強い日差しが注いでくるので日焼け対策は入念に行いましょう。
1日中晴れの天気予報でも、スコールのような雨がザッと降ることも。雨具は用意しておきましょう。ただ、この時期のスコールはすぐに止むのがほとんどなので心配はありません。夜になると急に冷えることもあるので羽織るものを持っておいたら便利です。

8月の天候

8月の平均気温は28〜29℃程度。最高気温は31〜32℃。最低気温は26〜27℃前後です。最高気温は連日30度を超えるようになりますが、平均気温は台風の影響もあり、7月よりも少し低くなっています。
いっぽうで平均降水量は7月よりも約100mm多くなっていることから、8月は非常に蒸し暑い気候で、最も注意しておきたいのが台風です。8月の沖縄では台風の影響を受けやすく、1ヶ月間に2回以上接近するので、1週間から10日の間に1回は台風に遭遇する計算に。ただ、晴れる日は7月同様に多くなり、台風がなければ天候は安定しています。
また、沖縄の天候は変わりやすく、台風も進路によっては大きな影響を受けたり、進路がそれたりと様々です。天気予報と飛行機の運航状況は随時確認しておきましょう。

9月の天候

沖縄の9月は台風の影響に注意が必要です。9月下旬に入るまでは気温も高めに推移し、十分夏らしさを満喫できます。
統計情報では平均気温は27.6度、最高気温の平均が30.4度となっており、湿度が高めで日中の外出は少々厳しさを感じる日があるかもしれません。しかしシルバーウィークに差し掛かるころになると、過ごしやすさを感じるように。
雨は夏場よりも冷たく感じられるようになってきます。一雨ごとに涼しくなってくるようなイメージですから、朝晩の冷えには注意しておきましょう。

沖縄のフォトウェディングでの紫外線＆暑さ対策

7月・8月・9月前半は観光シーズン真っ只中でもあり、沖縄中がハッピーな雰囲気に包まれています。ビーチで、チャペルで、思いきりフォトウェディングを楽しめますが、同時に注意したいのが「暑さ対策」「紫外線対策」です。
沖縄・宮古島・石垣島の『クリエイティブスタジオ』では、暑い中でもおふたりが紫外線や健康に不安を抱かず撮影を楽しめるよう、7月・8月には特典を用意してお待ちしております。

撮影中の水分補給、熱中症対策

『クリエイティブスタジオ』では7月8月撮影のお客様に、ウィダーインゼリーを配布しています。その他にも、はげしく汗をかいた方の素早い栄養補給のために、熱中症対策としてペットボトルカップル分2本以外にも「塩分チャージタブレット」「黒糖」を用意。ワンロケーションの撮影時間は1時間ぐらいかかりますので、適宜木陰でグリーン撮影はさむなど工夫し、休憩をとりながら、ふたりの体調と状況をみながら撮影をおこなっています。

撮影当日の紫外線対策

1時間ほどの撮影中の紫外線対策では、ビーチ撮影では木陰ないがないため、撮影中はおふたりを日傘をもってアテンドします。また、冷たいおしぼりで撮影の合間に動脈を冷やしたり、冷たい飲み水を合間を見て飲んでもらうなど、紫外線・熱中症対策ケアを注意しておこなっています。
日焼け止めは持参になるため、敏感肌の方はとくに、ご自身で肌にあったものを事前に選んで忘れずにもってきましょう。

撮影日前日の紫外線対策にも要注意を

撮影日前日は観光やビーチアクティビティを楽しみたいと計画される方が多いと思います。ですが紫外線対策を怠った場合、当日は大丈夫でも、翌日の撮影当日にとってもひびいてしまうのです。
前日に何の対策もせず、日焼けがひどくなってしまったまま撮影のお支度に入った場合「真っ赤になってメイクで隠しきれない」「ヘアメイクでは肌が敏感になり、ひりひりしてしまう」など、さまざまな弊害が。日焼け対策の失敗は、男性は普段メイクしない新郎様がとくに多いですね。新婦様がぜひ気を付けてあげてください。

沖縄の真夏のフォトウェディングで自分たちで用意したほうがいい対策

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出典:紫外線環境保健マニュアル2015/環境省

沖縄・宮古島・石垣島の『クリエイティブスタジオ』では、おふたりに「ほぼ手ぶら」で撮影を楽しんでいただけるよう撮影に必要なアイテムはほとんど用意しています。ただ、万全な暑さ＆紫外線対策のために、自身で用意があったほうがいい持ち物をご紹介します。

紫外線対策

肌に塗る「日焼け止め」だけは、クリエイティブスタジオで用意ができず、ご自身達で持参になります。紫外線対策のベースメイクの用意はありますが、全身用は自分で用意してもらう必要があるのです。
なので、仕度のためサロンに入る前に、ホテルで先に塗ってから来店するのがおすすめです。とくに、新婦様は、背中や首筋の後ろは新郎様に塗ってもらうようにしましょう。