沖縄でのフォトウェディング＆リゾートウェディングの魅力とメリットを大紹介。国内でいま最もおすすめの場所|フォトウェディング・結婚式の前撮りならクリエイティブスタジオ

沖縄でのフォトウェディング＆リゾートウェディングの魅力とメリットを大紹介。国内でいま最もおすすめの場所

いま、ウェディングスタイルの中でももっとも人気があり、おすすめできるのが沖縄でおこなうフォトウェディングやリゾートウェディング。コロナ禍を通し、結婚式を諦める人も増える中、大人数のゲストを招待する結婚式のかたちや価値が大きく変見直されつつあります。三密を避け、規模や形式ではなく人生を通してお世話になった身近な大切な人への『感謝』や共に過ごす『幸福な時間』を表現するウェディングスタイルとして、沖縄でのリゾートウェディングやフォトウェディングが注目を集めているのです。

なぜ今おすすめ？沖縄でのフォトウェディング・リゾートウェディングのメリットと魅力

沖縄のフォトウェディングとリゾートウェディングの最大の魅力とメリットは、国内でありながら、日本の他では絶対に見ることができない南国のような美しい海と手つかずの自然を背景に、ロケーションを楽しみ体験できること。
ふたりだけで、または大切なゲストともに、開放的でゆったりしたウェディングの時間と旅行を楽しむことができます。

【沖縄ウェディングのメリット1】パスポート不要の南国リゾート

沖縄はパスポート不要の、日本とは思えない南国のリゾート地です。日本にいながらハワイやグアムのようなロケーションを楽しめます。また、沖縄にある主要なチャペルは、本島だけでなく宮古島や石垣島も含め、ほとんどがオーシャンビューまたはオーシャンフロントチャペル。見渡す限りエメラルドブルーの海と大空の、沖縄の自然に包まれフォト撮影や挙式を楽しむことができるでしょう。

【沖縄ウェディングのメリット2】フォトウェディング、リゾートウェディング共にハワ

イやグアムより費用は安い

実は平均的な挙式費用もフォトウェディングの費用も、また渡航や宿泊含めた旅行費用も海外リゾートの人気地域であるハワイやグアムと比較して安く住むのも大きな魅力です。ハワイの旅行費用が平均して30～40万前後、グアムの旅行費用が25万円前後であるのに対し、沖縄の平均的な旅行費用は10万円前後と1/3～1/2以下で済みます。
リゾート挙式やフォトウェディングの費用はその時の為替変動にも左右されるものの、相場では沖縄のほうが2～5万円程度安く済むケースがほとんどです。

【沖縄ウェディングのメリット3】ふたりきり、または家族や身内のみの少人数でのウェディングが主流

沖縄でのフォトウェディングやリゾートウェディングは、ふたりきりか、または10～20人程度のゲストでおこなう少人数でのスタイルが主流です。気兼ねなく、島での時間を大切で親しい人と共にゆっくりと過ごすことができ、アットホームでリラックスできるウェディングスタイルになっています。
大切なゲストひとり一人に、これまでお世話になった感謝やお礼をしっかり伝えることができるでしょう。

【沖縄ウェディングのメリット4】新婚旅行、家族旅行も兼ねて。沖縄は「まだ行ったことがない」という人が多い

沖縄でフォトウェディングやリゾートウェディングをおこなう最大のメリットは、旅行も兼ねて計画できる点。また沖縄は日本でも有数のリゾート地であるにも関わらず「まだ行ったことがない」という人が意外と多いのも大きな魅力でありメリットと言えます。
特に石垣島や宮古島といった沖縄離島地域は、最近開発されたばかりの新しいリゾート地であり、手つかずの自然も豊富に残っている魅力的な地域です。
日本なので当然日本語もどこでも通じますし、年間通して温かい気温のため、どの世代でも気兼ねなく楽しむことができるのです。

【沖縄ウェディングのメリット5】2021年6月まで『Go to キャンペーン』で沖縄フォトウェディング＆リゾ婚がお得に

2021年6月まで『Go to キャンペーン』が延長されましたが、沖縄などリゾートウェディングのプラン料金も地域共通クーポンの利用対象になっているため、さらに費用面でお得に、結婚式を叶えていただけるチャンスになっています。
『Go to キャンペーン』では旅行代金の15%相当額が地域共通クーポンとして、旅行者に配布されます。（1,000円未満の端数が生じる場合には四捨五入、端数が500円以上の場合は1,000円のクーポンを付与）
リゾ婚やフォトウェディングはこの地域共通クーポンの対象になっており、旅行先の都道府県に加え、隣接都道府県において、旅行期間中に限り使用可能です。紙クーポン、電子クーポンの2種類があり、お釣りは出ません。旅行業者・宿泊事業者より配布されます。

【沖縄ウェディングのメリット6】コロナ禍を経て沖縄ウェディングの魅力がアップ

大人数で祝う結婚式はもちろん素敵なウェディングスタイルですが、コロナ禍を機に少人数の結婚式が主流となりつつあります。大切なゲスト一人一人と過ごす時間を重視し、普段言えないような感謝の言葉を伝えたり、一緒に過ごす経験や思い出を大事にしたいと思うカップルが多くなりました。従来の国内でおこなう結婚披露宴は、大勢のゲストを招待し一同に会する三密でのイベントとなります。
リゾートや屋外でおこなう少人数婚であれば、その点のリスクは下げることができるでしょう。招待するゲストもふたりに理解のある身内に限られ、広々とした密の少ない環境で安全な結婚式をおこなうことが可能です。また、リゾートやホテルステイで、解放感溢れる非日常なロケーションでおこなう結婚式は、日常とは違った特別感のある1日になります。ゲストにとってもほっと息のつける、魅力的な時間となるはずです。

沖縄でのフォトウェディング・リゾートウェディングの注意点やデメリットはある？

楽しいことがいっぱいの沖縄ウェディング。しかし、注意点もあります。ここでは沖縄ウェディングのデメリット3つを取り上げます。しっかりフォローをして楽しい結婚式にしましょう。

沖縄でのウェディングに本島から大勢のゲストの招待は事前準備が必要

沖縄でおこなうフォトウェディングやリゾートウェディングにゲストを招待したい場合、一番難しいのはすべてのゲストの予定を抑えることと、ゲストの交通費と宿泊費であるお車代をどうするか。移動には時間がかかり、沖縄宿泊の平均滞在期間は一般的には1泊～2泊が必要で、日帰りできる距離ではありません。
ゲストの予定を同時に空けてもらう必要があります。また、日本本州から招待する場合、平均的な旅行費用は7万円～9万円ほどで、ゲスト数が多くなるほどお車代がかかります。これもゲストが負担するか、お車代として新郎新婦が負担するかを検討し話し合います。どのようにゲストを招待するかは、事前にゲストひとりひとりと話し合い、準備する必要があるでしょう。

沖縄のベストシーズンは春と秋。天候の移り変わりや台風の可能性も考慮に

沖縄でのフォトウェディングやリゾートウェディングは、選ぶシーズンによって天候が大きく変わります。ベストシーズンは春と秋ですが、台風が最も沖縄に上陸する8〜9月ごろは注意が必要です。天候が大荒れになれば、飛行機が欠航して旅行計画も乱れたり、場合によっては撮影や挙式の場所の変更や中止の決断を迫られる場合もあります。日取は慎重に決定しましょう。
もちろん台風やスコールが多い地域であるため、雨が降った場合の代案となる場所やプランも用意している場合がほとんどです。雨天時の対応も。契約時や打合せの時にしっかり確認して納得のいく方法を選びましょう。

事前打合せは前日または当日の1回のみであることが多い。事前試着も難しい

リゾート地でのフォトウェディングや挙式は、基本的に遠方であるため、現地打合せや衣裳試着が難しいケースがほとんどです。多くの場合は申し込み後、直接担当者と打合せするのは現地到着後1回のみです。本州に支店やサロンがある場合はそちらでの事前打ち合わせや衣裳試着が可能な場合もありますが、依頼した業者により大きく異なります。
しかし、最近ではメールや電話だけでなく、オンラインで現地スタッフと事前に直接打合せできる形式をとるケースも増加しています。また、不安や疑問はメールなどで問い合わせできるフォロー体制も整っており、スムーズに準備ができるようになっています。