【アメリカンヴィレッジ】沖縄フォトウェディングで人気のグリーンロケーション《5》撮影秘話、おすすめのヘアメイクやドレスを紹介|フォトウェディング・結婚式の前撮りならクリエイティブスタジオ

【アメリカンヴィレッジ】沖縄フォトウェディングで人気のグリーンロケーション《5》撮影秘話、おすすめのヘアメイクやドレスを紹介

沖縄フォトウェディングで大人気のロケーション【アメリカンヴィレッジ】。沖縄の美しさ＆魅力をすべて体験できる人気ロケーションについて詳しく解説します。お話を聞いたのは、沖縄ウェディングとロケーションの魅力を知り尽くした「クリエイティブスタジオ」のフォトコーディネーターやヘアメイク・スタイリスト。スタッフだけが知っているフォトスポットの裏話や、ロケーションに合わせたおすすめドレス、ヘアメイク、コーデのポイントも必見です。

【アメリカンヴィレッジ】沖縄フォトウェディングでは絶対撮りたい人気No1のシティスポット

沖縄フォトウェディングの定番スポットの中で、フォトジェニックな街並みで撮影できる「美浜アメリカンビレッジ」。
巨大な観覧車や、県内の最高層建築物となるホテル「ザ・ビーチタワー沖縄」がひときわ目をひく複合商業施設は、国内外から訪れる観光客でいつも賑わっているシティーリゾート地です。

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【アクセス/住所】
・タクシーをご利用の方
那覇空港からは45分程度、料金は3,500～4,000円位です。
那覇市内（県庁付近）からは40分程度、料金は3,000〜3,500円位です。
・路線バスご利用の方
那覇空港・那覇方面からのアクセス方法
那覇市内からは20番（名護西線）、28番（読谷楚辺線）、29番（読谷喜名線）那覇空港からは120番（名護西空港線）をご利用ください。
「桑江」までご乗車ください。バス停からは徒歩3分程度です。
料金は那覇から700円位です。

アメリカンヴィレッジは那覇空港から国道５８号線を北上して車で約３５分。
左前方に観覧車が見えてきたら「桑江」交差点を左折。
ひとつ手前の「美浜交差点」を左折してもアクセス可能です。

米軍基地跡を活用して2004年に完成した敷地内には、アメリカの街並みをイメージした店舗が軒を連ね、グルメ、ショッピング、アミューズメントがそろい踏み。
道を歩けば大道芸人がパフォーマンスを披露し、店に入ればアメリカンサイズのグルメに大興奮。夕方から夜にかけてのマジックアワーは、夕日の絶景やきらびやかなネオンサインにロマンを駆り立てられます。360度どこを見ても米国らしさ満点の観光スポットであり、絶好のフォトスポットです。

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街中がフォトスポット

レンガの歩道にいくつもの東屋が並んでいるシンボルロードや海岸沿いのボードウォークなど、広々とした遊歩道はリゾート感たっぷり。
カラフルな建物が立ち並んだテーマパークのようなデポアイランドエリアは、ウォールアートやオブジェで溢れるユニークな空間。建物の壁や階段の踊り場、2階のテラスなど、至る所に可愛いイラストやポップなアートが隠れています。
どこを撮っても映えるフォトジェニックな街で、独特の世界観に触れながらお気に入りスポットを探してください！

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サンセット＆夜のライトアップもフォトジェニック

忘れてはいけないのが西海岸の夕日。ゆっくりと海に沈んでいく様子はSNS映え間違いなし。
美浜アメリカンビレッジは西海岸沿いなので、夕景が美しいビュースポットとしても有名です。海に沈む夕日を見るなら、デポアイランドのボードウォークへ。日の入り時間の約30分前にはスタンバイしているとよいでしょう。
夜になると街はライトアップされ、異国感やテーマパーク感が倍増！ミュージックバーや本格的なアイリッシュパブには地元アメリカ人も多く訪れ、昼とは違った大人の雰囲気になります。

【アメリカンヴィレッジ】フォトウェディングでのロケーション撮影の楽しみ方

沖縄でのウェディングやフォトウェディング撮影のフォトコーディネーターとして活躍する、喜友名さんに、【アメリカンヴィレッジ】での撮影の魅力を詳しく伺いました。
喜友名さんのお仕事は、撮影当日に新郎新婦との打ち合わせや衣装選びを担当、ふたりの撮影への希望をヒアリングして撮影の流れを組み立て地理、会話で気持ちをなごませたり、撮影にも現地まで同行し、カメラマンのアシスタントとして撮影をフォローし、盛り上げる役割を担っています。沖縄でのウェディングコーデやフォトロケーションに精通しているプロフェッショナルです。

Q：【アメリカンヴィレッジ】の撮影にはどんな特徴がありますか？

【フォトコーディネーター・喜友名さん】
【アメリカンヴィレッジ】は私も大好きなフォトスポットです！とにかく撮影時間をおふたりにとことん楽しんでいただけます。
撮影では、すべて背景が変わるほどフォトスポットだらけ。フォトスポットになるお店、壁紙、ヤシの木の並木…歩き回るだけで、撮りたくなる場所だらけなんです。どこでもフォトジェニックな撮影が楽しめます。
約一時間ほどの時間で、散歩しながら撮影するのですが、歩いている間に街だけでなく海もみえ、ロケーションがどんどん変わっていくので、おふたりにはウェディング衣装のまま、観光気分を思い切り楽しんでいただけます。

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Q：【アメリカンヴィレッジ】の撮影はどんな楽しみ方ができますか？

【フォトコーディネーター・喜友名さん】
シーズンごとに「ここで撮ってほしい。このシーンを撮ってほしい」とおすすめスポットやショットが分けられる撮影場所で、季節ごとの魅力があります。
例えば、クリスマスシーズンには街じゅうすべてイルミネーションで彩られます。華やかさが増す夕方の時間帯がおすすめです。サンセットとセットでの撮影も楽しめますよ。また、スポットごとにイルミネーションのデコレーションが違うので、その違いも楽しんでいただけます。
夏はまぶしい太陽の下で、日中の撮影がおすすめです。リゾート感たっぷりの撮影と、観光が楽しめます。
一度は新婚旅行としてフォトウェディングで撮影した後に、もう一度シーズンを変えて旅行にいらした時に、2回撮影するのもぜひおすすめしたいです。

Q：【アメリカンヴィレッジ】の特徴やロケーションを活かした人気のポーズや構図は？

【フォトコーディネーター・喜友名さん】
ちょっとした小物や、街中で活用できるアイテムを生かした撮影がおすすめです。
例えば、アメリカンビレッジのなかにクリスマスグッズを一年中売っているショップがあり、そこの小物や備品を生かした撮影が人気なんです。
アイテムを生かして撮影できる場所も多いので、その場所ごとの楽しみ方をカメラマンが提案してくれますよ。

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Q：【アメリカンヴィレッジ】スタッフだけが知っているこの場所のベストな撮影スポットは？

【フォトコーディネーター・喜友名さん】
海側にカフェが並んでいる場所があり、目の前に海を一望できるんです。
そこはすごく素敵な場所で、海、空を背景にも撮影できるし、建物を生かしても撮影できる隠れたおすすめスポットですね。

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Q：【アメリカンヴィレッジ】おすすめの衣裳イメージやドレスデザインは？

【フォトコーディネーター・喜友名さん】
ウェディングドレスやカラードレスはマーメイドやスレンダー系のすっきりとしたモードなシルエットがおすすめです。
ロケーションのテイストに、愛らしい雰囲気のドレスは少しミスマッチかもしれません。
また、街中が非常に広大な敷地で、ほぼ散歩しながらの撮影に。階段をのぼったり、歩き回るので、軽くて動きやすいドレスがおすすめです。

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